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低用量ピルを3年続けた私の体験談|良かったこと・副作用・生活の変化

はじめに

私は3年前から低用量ピルを飲んでいます。

飲み始めたきっかけは、生理が重かったことや、
生理前になると感情がコントロールできないほど不安定になってしまったこと。

そして、婦人科で2つの女性特有の病気が見つかったことも、ピルを始めるきっかけになりました。

生理って多くの女性にあるものですが、症状は本当に人それぞれですよね。
友達や家族と比べても全く違うこともあって、
「これって普通なのかな…?」と悩むことも多いと思います。

最近は、生理のつらさやPMSの改善のために
ピルを検討する方も増えてきていると感じます。

この記事では、
3年以上ピルを続けている私が感じた変化や、
良かったこと・大変だったことをできるだけ正直にまとめました。

同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

目次

ピルを飲む前の私の状態

ピルを飲み始める前の私は、生理に関する悩みがとても多かったです。

まず、月経不順がひどく、一か月で来ることもあれば三か月来ないこともありました。
経血量も多く、昼間でも夜用ナプキンの40cmサイズを使わないと間に合わないほどでした。

痛みも強く、うずくまって動けなくなる日もあり、日常生活に支障が出ることもありました。

生理前の症状もつらく、普段なら気にならないことに強くイライラしたり、
理由もなく涙が止まらなくなったり、気分が落ち込んで不安で仕方なくなる日が続きました。
(PMSやPMDDの症状だと後から分かりました)

その頃、婦人科で検査を受けた際に、
「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」と「奇形腫」の2つが見つかりました。

PCOSは生理周期が乱れやすくなる病気で、私の月経不順の原因にもなっていました。
もうひとつは「奇形腫」でした。

良性か悪性かははっきりとは分からず、
ただ、今のところ大きくなっていないため経過観察という形になっています。

“腫瘍”という言葉を聞いた瞬間は胸がぎゅっとして、
まだ20代なのに…と不安で泣きそうになったのを覚えています。

医師からは、
「大きくなってきたり、ねじれ(捻転)が起きると強い痛みが出ることがある」
と説明があり、しばらくは検査のたびに緊張していました。

どちらもすぐに深刻な状態ではありませんでしたが、
“自分の体とちゃんと向き合わなきゃいけないんだ”と強く感じた出来事でした。

医師からは、PCOSの治療として低用量ピルが一般的であること、
そして生理のつらさやPMS・PMDDにも効果が期待できると説明を受け、
私はピルを飲み始めることを決めました。

ピルを飲み始めて感じた変化

ピルを飲み始めてから、体調や生活に大きな変化がありました。

【良かった点】

まず、生理の周期が安定しました。
私が処方されているピルは1か月分が1シートになっていて、
そのシート通りのタイミングで生理が来るようになりました。

生理期間も短くなり、だいたい3日ほどで終わるように。
経血量もかなり減って、おりものシートで足りる日もあるくらいです。

痛みも以前のように動けなくなるほどではなく、
作業をしていると忘れてしまう程度の軽い痛みに変わりました。

精神面でも大きな変化がありました。
以前はPMSやPMDDの影響で感情の波が激しく、
イライラや涙が止まらない日が続いていましたが、
今は気持ちの揺れがあっても自分でコントロールできる範囲に収まっています。

【副作用】

私の場合、最初の1〜3か月は吐き気や頭痛、イライラを感じることがありました。
ただ、4か月を過ぎる頃にはほとんど気にならなくなりました。

もともとの生理のつらさが重すぎたので、
副作用よりも「楽になった」という気持ちのほうが大きかったです。

【飲み忘れ対策】

ピルは飲み忘れるとスケジュールがずれたり、
本来の効果が出にくくなることがあるので、
最初は毎日同じ時間にアラームを設定していました。

私が処方されているピルは、1日飲み忘れても
気づいたときに飲めば大丈夫と説明を受けましたが、
薬によって違うこともあるので、一定の間隔で飲むようにしています。

【その後の生活】

ピルを飲む前は、生理がいつ来るか分からず、
来たら動けないほど痛くなることもあったので、
友達との予定を何度も変更してもらうことがありました。

今は生理が来るタイミングが予測できるようになり、
来ても外出できるくらい軽くなったので、
予定が立てやすくなりました。

また、精神的な波が落ち着いたことで、
家族に八つ当たりしてしまうことも減り、
以前より穏やかに過ごせる時間が増えました。

私が飲んでいるピルは保険適用のものなので、
費用面でも続けやすいと感じています。

ピルを続けて感じたこと・気づいたこと

私がピルを飲み始めたのは社会人になってからですが、
正直「もっと早く飲んでいればよかった」と思うことがあります。

もちろん、副作用がある場合もあるので
誰にでもピルが合うとは言い切れません。
でも、学生の頃は生理がつらい中で登校したり、
授業中に痛みに耐えたり、保健室で休むことも多くて、
もしあの頃に今のように症状が軽くなっていたら、
もっと学生生活を楽しめたのかなと思うことがあります。

婦人科の先生からも、
「動けなくなるほど痛いのは“普通の生理”ではないよ」
と言われました。
生理は人によって本当に違うので、
“これが普通なのかな…”と我慢してしまう方も多いと思いますが、
つらさを感じているなら、一度婦人科で相談してみることを
心からおすすめします。
我慢する必要はありません。

婦人科に苦手意識がある方もいると思います。
私も以前、別の病院で雑な診察を受けてしまい、
しばらく婦人科が怖くなった時期がありました。
でも、母にすすめられて病院を変えてみたら、
「診察ってこんなに痛くないんだ」
「こんなに寄り添ってくれる先生がいるんだ」
と驚いた経験があります。

病院は変えていいんです。
自分に合うお医者さんや病院を見つけることが大切だと感じました。

また、私が飲んでいるピルは保険適用のものなので、
費用面でも続けやすいと感じています。
以前は昼夜問わず夜用ナプキンを使っていたことを考えると、
今はおりものシートで済む日も多く、
身体的にも精神的にも負担が減った分、
結果的に“すごく助かっている”と感じています。

おわりに

私はピルを飲み始めてから、生理や気持ちの波に振り回されることが少なくなり、
生活がとても楽になりました。

この記事は、あくまで私自身の体験談ですが、
生理や気分の波で悩んでいる方にとって、
少しでも参考になれば嬉しいです。

つらさを我慢しなくていいし、
自分の体を大切にするための選択肢は必ずあります。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

28歳、関西で実家暮らしをしながら「納得できる生き方」を探しているまいごちゃんです。
元事務職で、現在はワーホリ準備と資産形成に力を入れています。

20代後半になってから、仕事・お金・将来・心と体のゆらぎなど、いろんな迷いを抱えるようになり、その正直な気持ちをブログに書き始めました。
資産形成では25歳からコツコツ続け、28歳で1,000万円を達成。実体験ベースで、お金や暮らしのことも発信しています。

同じように「人生に迷っている」「将来が不安」という方に、少しでも寄り添えるブログを目指しています。

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